
今日は書店でのバイトは週刊ジャンプのコミックス発売日ということで、程々に忙しかった。売り上げも上々、ONE PIECE様々という感じ。ところで、仕事中奇妙なことがあった。
本題に入る前にいくつか前提を説明しておこう。
うちの店のコミックはビニールがかけられた状態で棚に並んでいる。立ち読みを防ぐためだ。このビニールは店員が手作業でかけている。そして販売する際にはビニールを外し、コミックに挟まっている注文票を抜き、さらにカバーと袋の有無を客に尋ねて対応し手渡す、という流れだ。ここで重要なのは、注文票は必ずすべてのコミックに挟まっており、店員が作業中誤って外すこともビニールがかけてある状態で外れることもあり得ない、ということだ。
では、本題に入る。
あれは、午後7時少し前だったと思う。第一次帰宅ラッシュの影響による店内の混雑もひとまず落ち着き、僕はカウンターを離れ店内を見回った。手に取られたため乱れた本を整理したり、ゴミを拾ったりするためだ。
そしてコミックコーナを見回ったとき、ふと気付いた。平積みにされたONE PIECEの新刊の上に一枚の注文表が乗っている。記載されている内容を見ると、そのONE PIECEの新刊の注文票だった。
慌てて積まれた在庫の数と、データ上の在庫数とを確かめたところ、あるはずの積まれた在庫が一冊足りないことが判明した。どうやら万引きされてしまったらしい。
すぐ店長に報告し、防犯カメラの確認をお願いしたが、「今日は防犯カメラ動かしてないや、ごめん」というやるせない言葉が返ってきただけだった。
しかしこれは妙である。いや、店長のことではない。あの方のうっかり具合はデフォなので、少なくてもこの店においては妙ではない。そうではなく、万引きが発覚する原因となった注文票が妙である。
なぜ犯人はわざわざそんなまねをしたのか。ビニールを外し注文票を取り出すという行為は、犯人にとってマイナスにしかならないはずだ。それだけ怪しい行為の継続時間が増すわけだし、第一うちが普通の店だったら防犯カメラが作動しているわけで、犯行当日に犯罪が発覚したら映像に残っている可能性もかなり高くなる、ということだ。
さて、ここまで書いたところで眠気が有頂天になったので、就寝がマッハなんだが?そんなわけで、続きはまた明日。
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