2013年1月11日金曜日

ゴミ王国崩壊のとき

 ブログ上ではお久しぶりでございます。ええと、ワタクシ、なんだかんだありまして、この度東京から福島へ引っ越すこととなりまして。ほぼ十年続いた一人暮らしも一応これにておしまいです。
 どちらかと言えばめでたいジャンルの話なはずではあるんですが、全く嬉しくない。その理由は下図をご覧いただければ明らかでしょう。













 悪夢でしょう?これを今月中に全部片付けないといけないわけです。
 そんなの無理だよ馬鹿野郎!
 言っときますけどこんなの氷山の一角っていうか、我が家のあらゆる空間がこれなんですよ!もさあ、正直部屋ごと焼いてしまいたい。あるいは今後死ぬまで家賃払い続けてこれを放置したい。
 ・・・わりとマジで!
 どうして、こんな事になってしまったのか。ま、考えるまでもなく、これぞまさしく日頃の行いです。でもこれに関しては森先生がこんな感じのことを書いておられる。
『部屋と頭の散らかり具合は反比例する』
 すなわち、頭の中が明晰であれば混沌とした物の配置であっても問題がない、頭の中においてはそれは整理されているも同然だし、その能力があればこそ散らかった部屋はその部屋の主に許容されているのである、ということです。
 まあそのわりに、しょっちゅう物が無くなったと騒いだりしてますけどね、僕。それにここまでくると、頭の中が散らかるとか綺麗とか以前に空っぽなんじゃないかって疑惑もナキニシモアラズですけどね。
 そりゃそうなんですけど。ともかく、そんなことはどうでもよくて、重要なのはあと20日程度でこの我が部屋は空っぽにならなくちゃいけないってことです。僕の頭の中みたいに!無理!

 そんなわけで、地味に人生最大のピンチを迎えておる溝井でした。明日は燃えるゴミの日だ!!